鍵・錠・扉・防犯・セキュリティシステムあらゆるニーズにお応えします

093-681-7491

営業時間 9:00〜19:00 (土日祝・年末年始・夏季休業を除く)

美和ロックサービス代行店SD

Smart DUAL Lock

必要なセキュリティ強度を自由に設定でき、2100年まで『鍵』を自動発行できるスマートロック。
IC認証と暗証番号の「DUAL認証」を搭載した、シンプルなデザインの高機能スマートロックです。

特徴

扉に確実に固定し、落下の心配のない設置工法(特許取得済)

簡単に取り付けられるテープ接着とは違い、鍵ケースに挟み込んで確実に設置します。時間経過による落下もなく、長期間にわたり安定した動作が可能です。扉加工もないため、原状復帰ができ、賃貸物件でもご使用いただけます。鍵穴を残すので、万が一の時、既存の物理キーを使って解錠することができます。

扉に確実に固定し、落下の心配のない設置工法



自動発行パスワード(特許取得済)

遠隔地からクラウド環境を使うことなく、パスワードを発行できます。パスワード発行ソフトで自動生成した一時的に有効なパスワードを「鍵」としてシェアできます。メールや電話などでパスワードを伝えれば、以前のような物理キーやICカードの受け渡しがなくなります。ネットワーク環境を整える必要なく、安心して簡単にお使いいただけます。

※専用ソフト(別売)が必要です。

自動発行パスワード



オートロック機能

オートロック機能のON/OFF切り替えが可能です。オートロック機能をONにするとドアの閉扉を感知したら自動的に鍵をかけ、鍵のかけ忘れを防ぎます。

オートロック機能



タイムコントロール機能

「認証不要、誰でも入室可能な常時開錠モード」「登録したICだけが入室可能な認証モード」「管理者だけが入室可能な常時施錠モード」の3つのモードを曜日&時間で簡単に設定できます。

タイムコントロール機能



microSDカードスロット搭載

専用PCソフトのデータをmicroSDに保存し、スマートロックへアップロードするだけで認証モード、タイマー設定やIC登録が可能。内部自動保存データをmicroSDへダウンロードし(解錠履歴や動作回数、IC登録者情報)をPCで閲覧できます。

microSDカードスロット搭載



さまざまな解錠方法

IC認証や暗証番号で解錠できます。また鍵穴が残るため物理キーも併用可能。セキュリティレベル性の高いIC+暗証番号の「DUAL認証」も登録可能です。

さまざまな解錠方法



広範囲の扉に対応した設計

駆動部を180度回転させて取り付けすることで、38~76mmまで幅広いバックセットへ対応可能。また、回転シャフトもピン差し込みタイプで、ドア厚32~62mmまで設置可能です。

広範囲の扉に対応した設計



3ピース構造で長期継続利用

IC登録データ、解錠履歴を保存する「電源ユニット」と消耗部分の「駆動ユニット」を分離した特許構造で経年劣化の際は特定のユニット交換で復旧します。

3ピース構造で長期継続利用

専用オプション OPマルチリーダー(別売)

専用オプション OPマルチリーダー(別売)

Smart DUAL Lockに接続することで、退室時にもIC認証で解錠することができるようになる専用オプションです。室内リーダー、管理用PCソフト MS Managerを利用して、「入退室」の履歴管理が可能になるほか、PマークやISMS取得、シェアベース運用に役立ちます。
設置は原状復帰可能な無加工設置、テープを使用しない特殊設置工法です。



例えばこんなシーンに

・オフィスや会議室
誰がいつ出入りしたのかの履歴を確認でき、セキュリティや会議の出席管理に利用。

・学校や教育施設
生徒や利用者の出入りを管理し、安全確保や利用実績の把握に利用。

・病院や医療施設
意思やスタッフの出入り履歴を管理し、セキュリティや勤務時間の確認に利用。

・物流倉庫や工事
従業員の入退室履歴を監視し、作業員の動線管理やセキュリティ対策に利用。



室内からの解錠方法は2パターン

1.IC認証解錠


「ICカード解錠」または「ICカード+暗証番号」で解錠。

IC認証解錠



2.パスワード解錠


マスターパスワードを登録している場合は、パスワードのみで解錠。

※緊急時はサムターンカバーを外して(壊して)サムターンを手動で回して解錠できます。

パスワード解錠

製品仕様

【Smart DUAL Lock】

  • 名称Smart DUAL Lock(スマート DUAL ロック)

【OPマルチリーダー】

  • 名称OPマルチリーダー

※Mifare®はNXPセミコンダクター社の登録商標です。

※FeliCa®はソニー社の登録商標です。

詳細資料

詳細資料

pagetop

PAGE
TOP